4つのマクロモード [TG-3で増えたこと]
STYLUS TG-3 Toughには4つのマクロモードが新設されました。
顕微鏡モード:
レンズの先から被写体まで1cmまで近づけることができて、
最大焦点距離の100mm(35mmフィルム換算) で約6.9倍に拡大できます。
さらに超解像ズームを使えば最大約13.8倍に拡大して写真を撮ることができます。
デジタルズーム併用時には最大で約44.4倍になり顕微鏡のような世界になります。
顕微鏡コントロールモード:
レンズの先から被写体までの距離が1cmの時にTG-3の背面モニターで表示倍率を確かめる事ができます。
そして表示倍率を十字キーで段階的に1,2,4倍で切り替えることができるので、
まるで顕微鏡の対物レンズを操作しているかのようです。
ズームレバーを使えば無段階で倍率を変えることもできます。
深度合成モード:
高倍率になるほど被写界深度(ピントの合う範囲)が狭くなります。
いわゆる「背景ボカシ」はこれを利用しているのですが、
マクロ撮影ではボケ過ぎて何を撮影したのかよくわからなくなることがあります。
TG-3ではピントの合う場所を変えながら8連写してピントの合っているところだけを
合成してプロが撮影したような被写体全体にピントが合った写真に仕上げてくれます。
フォーカスブラケットモード:
逆にピンポイントでピントの合った写真を取りたい時にはこのモードです。
同じようにピントの合う場所を変えながら設定枚数連写します。
そしてその複数の写真の中から自分のイメージに合った写真を選ぶことができます。
TG-3ならマクロ撮影でいろんな表現が楽しめそうですね!
顕微鏡モード:
レンズの先から被写体まで1cmまで近づけることができて、
最大焦点距離の100mm(35mmフィルム換算) で約6.9倍に拡大できます。
さらに超解像ズームを使えば最大約13.8倍に拡大して写真を撮ることができます。
デジタルズーム併用時には最大で約44.4倍になり顕微鏡のような世界になります。
顕微鏡コントロールモード:
レンズの先から被写体までの距離が1cmの時にTG-3の背面モニターで表示倍率を確かめる事ができます。
そして表示倍率を十字キーで段階的に1,2,4倍で切り替えることができるので、
まるで顕微鏡の対物レンズを操作しているかのようです。
ズームレバーを使えば無段階で倍率を変えることもできます。
深度合成モード:
高倍率になるほど被写界深度(ピントの合う範囲)が狭くなります。
いわゆる「背景ボカシ」はこれを利用しているのですが、
マクロ撮影ではボケ過ぎて何を撮影したのかよくわからなくなることがあります。
TG-3ではピントの合う場所を変えながら8連写してピントの合っているところだけを
合成してプロが撮影したような被写体全体にピントが合った写真に仕上げてくれます。
フォーカスブラケットモード:
逆にピンポイントでピントの合った写真を取りたい時にはこのモードです。
同じようにピントの合う場所を変えながら設定枚数連写します。
そしてその複数の写真の中から自分のイメージに合った写真を選ぶことができます。
TG-3ならマクロ撮影でいろんな表現が楽しめそうですね!
タグ:TG-3
新しくなったアクセサリー [TG-3で増えたこと]
TG-3ではアクセサリーもさらに充実しました。
マクロ撮影時に被写体にTG-3内蔵のLEDの光を均一的に照らすための
LEDライトガイド「LG-1」が新発売されました。
水中プロテクター「PT-056」
シリコンジャケット「CSCH-122」
ソフトカメラケース「CSCH-121」
これらのアイテムもTG-3の発売と同時に新調されます。
フィッシュアイコンバーター「FCON-T01」と、
テレコンバーター「TCON-T01」の
防水コンバージョンレンズは、
TG-2の時のものが使えます。
コンバーターアダプターの「CLA-T01」も同様です。
マクロ撮影時に被写体にTG-3内蔵のLEDの光を均一的に照らすための
LEDライトガイド「LG-1」が新発売されました。
水中プロテクター「PT-056」
シリコンジャケット「CSCH-122」
ソフトカメラケース「CSCH-121」
これらのアイテムもTG-3の発売と同時に新調されます。
フィッシュアイコンバーター「FCON-T01」と、
テレコンバーター「TCON-T01」の
防水コンバージョンレンズは、
TG-2の時のものが使えます。
コンバーターアダプターの「CLA-T01」も同様です。